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和田潤 (官僚)[わだ じゅん]
和田 潤(わだ じゅん、1872年5月8日(明治5年4月2日) - 1947年(昭和22年)〔並松信久「比嘉春潮と沖縄研究の展開―インフォーマントとしての役割―」 〕)は日本の内務官僚、政治家。沖縄県知事、郡山市長、松阪市長。 == 略歴 == 1872年(明治5年)4月2日、高知県香美郡に生まれる。1899年(明治32年)に和仏法律学校(現・法政大学)を卒業し、1901年(明治34年)に文官高等試験に合格する。 北海道庁警視、香川県事務官・第四部長、島根県事務官・警察部長、佐賀県事務官・警察部長、大分県・鳥取県・沖縄県内務部長を経て、1921年(大正10年)に沖縄県知事に就任し、1923年(大正13年)に退官する。 1929年(昭和4年)に福島県郡山市長(-1937年(昭和12年))、1937年(昭和12年)に三重県松阪市長(-1941年(昭和16年))を務める。
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